Ｚモデルのタメオ用トランスキットを使い ＢＢＲウィリアムズＦＷ16後期型を大幅改造した １９９４年のセナ最後の日本パシフィックＧＰでメゾネットウィングをつけた唯一のマシンの1/43精密完成品です。 より実写に合わせる為に多種改造手を加えました。各レースによって違うので基本的にデカールの配置変更等 ボディはＺモデルのレジン製を使わずホワイトメタルのＢＢＲのフランスＧＰ（後期型）特有のカウル背中後部の穴を低温ハンダにて塞ぎ、フロントウィング翼端版のボーテックスジェネレーターを新規に洋白板にて作成しました。 ①コックピットのラインデカールとウィンドースクリーン製作、ミラー彫り込み洋白板を磨き鏡面取り付け、 ②ステリング形状とスイッチ類の製作 ③シートベルトＺモデルに交換 ④ＲＥＡＣＴ製スリーピース燃料給油口に交換 ⑤リアランプをモノポスト製とアクリルカバーの製作ウレタン塗料にて接着 ⑥色分けはホワイト→ロスマンズブルー→デカール→実車用ウレタンクリアー塗装後サンドペーパー3種、コンパウンド３種で磨きだし。 ⑦タイヤホィールにエアバブル追加、Ｚモデル製ホィールナット ⑧フロントサスペンションのダンパー、トーションスプリングのパーツを鉄道模型部品を改造取り付け かなり手の込んだ仕上がりになっていると思います。 アクリルケースにビスにて固定してウレタンをくり貫き部品等ダメージのないような梱包にて発送いたします。