♦︎Silesiaで1925年に生まれた手描きの【Tulpe】紫色のチューリップ（永遠の愛）、華やかな深いエンボスとレリーフ、22Kの美しい金彩のラインが美しいアンティークトリオです。裏にはデザイナーのサインがあります。 サイズ カップ 口径 10㎝×5.5㎝ ソーサー 径 15.8㎝ プレート 径 20㎝■Silesiaは中世の頃からドイツ、オーストリア、チェコ、ポーランド、が領土争いをしていた場所で、ドイツと言えばドイツ、ポーランドと言えばポーランド、その狭間にあった場所で、Silesiaで作られた食器は残っている数も少なく、外部に流される事が無く、美しい姿のままで静かに引き継がれて来たとても希少で貴重なアンティーク食器です。☆遠い遠い時代に手作業で作られた食器達に想いを馳せる事が出来るのも食器の楽しみ方の一つです。 ⛰バイエルンの実家の母から大切に届いたSilesiaのコレクターズトリオ『Tulpe 』、ヒビカケ金彩の剥がれ等見当たらず新品の様に艶やかで美しい状態です。96才のアンティークの未使用品ですが長期自宅保管にご理解ある方に、大切にして頂ける方にお譲り出来たらと思います。⛰初めましての方はプロフィールをご覧ください。マイセンのカテゴリーをお借りしています。シューマンババリアローゼンタールババリア食器チェコ食器ポーランド食器